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【2年】学校交流会 台湾DAY

2年

 11月1日(火)、台湾の桃園市から、會稽國中(カイケイコクチュウ)、草漯國中(ソウルイコクチュウ)の先生生徒合わせて30名ほどの方が来校されました。本校は2年生が出迎え、学校交流会を行いました。

 短時間ではありましたが、生徒達にとっては大変貴重な機会になったと思います。最初はとてもぎこちない様子でしたが、わずかの時間にも関わらずとても仲良くなって、最後はお互いに別れを惜しんでいました。

 台湾の学生のみなさんとは英語でやりとりをしていましたが、「もっと英語を話せるようになりたい」という声も多く、日頃の英語学習のモチベーションにもなったことでしょう。英語を話せるようになれば、それだけで話すことができる人の数が飛躍的に増え、みなさんの世界も広げてくれることでしょう。是非、これからも英語学習に励んで欲しいと思います。

taiwan day 集合写真

<生徒達の感想>

  • 今日はとても楽しかったです。昨日はこんなに仲良くなれると思っていなかったので、自分でもビックリしました。みんな優しくフレンドリーでした。写真を撮ったりお菓子をもらったり、思い出がたくさんできて良かったです。2時間だけだけど、素敵な時間を過ごせました。別れるときは涙がこみ上げるくらいさびしかったです。残りの日本で過ごす日々を楽しく過ごして欲しいと思います。体育室の天井が低くてすいませんでした。中国ゴマかっこよかったです。”I  had a great time with you. Thank you.”
  • グループになったとき、最初は緊張したけど、段々時間が過ぎていくうちに緊張がほぐれたので、英語で少し話せたので良かったです。時間が早く過ぎていくので、過ごす時間がなくなっていったので、もう少し一緒に過ごして交流して絆を深めたかったです。あと、英語を話せたら、もっと絆が深まっていたと思います。今日は楽しかったです。
  • 台湾の人と交流をして、英語じゃないと通じないという不安がありとても緊張したけど楽しかったです。あと、台湾の人達の方が英語がペラペラだったので、英語を頑張ろうと思いました。
  • はじめは聞き取れないことが多かったが、終わりの方は話していることがわかった。こうして、海外の学校と交流する機会があって良かった。この機会を大切にしたい。いい思い出になりました。またこんな機会があるととても嬉しいです!!