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卒業生の声

「報われた努力」 山田晃大

・大阪市立大学 文学部 合格
・同志社大学 心理学部 合格
・関西学院大学 社会学部 合格

家族や友達、学校の先生方に支えられ、第一志望の大学に合格できました。2月に私大に合格したときも人生初の大学合格とあって、とても嬉しかったのですが、第一志望の大学の合格発表で掲示板の中から自分の受験番号を見つけたときは、努力がすべて報われた気がして、思わず泣きそうになりました。

僕が受験を意識し始めたのは2年の冬休みでした。負けず嫌いな性格で、普段の勉強や小テスト、定期考査を頑張っていたおかげで、スムーズに受験勉強に入ることができました。心理学に興味があったので、心理学を学べる大学・学部を中心に受験校を決め、第一志望を明確にしました。大学でやりたいことが決まっていると、モチベーションを高く維持できると思います。

受験で一番辛かったのは秋でした。夏休みの大半を苦手な数学の勉強に費やしたのに、休み明けの模試で成績があまり伸びず、貴重な夏休みをすっかり棒に振ってしまったとさえ思いました。今年は諦めて、来年浪人して志望校を目指そうと考え、一週間ほど勉強を放棄し、予備校のパンフレットを眺めたりしました。けれども、頑張っている友達の姿を見て励まされ、受験勉強がもう一年続くのはいやだと思い直し、勉強を再開しました。そこからは「絶対に受かってやる」という気持ちで勉強しました。センター試験直前では13時間勉強した日も多々ありました。不安な日本史は19年分の過去問を解きました。その甲斐あってかセンター本番では、ほとんどの科目で自己最高得点を上回り、その勢いで私大と市大の入試では自信を持って臨めました。

僕は高校入試のとき、偏差値が50しかなく、内申点が悲惨な状態でしたが、大阪学芸高校を選んで、今、本当に良かったと思っています。後輩の皆さんには自分を信じて頑張ってほしいです。
 

「最後まで諦めないこと」 藤川潤也

・関西学院大学 総合政策学部合格
・関西外国語大学 外国語学部合格
・京都外国語大学 外国語学部合格
・京都産業大学 外国語学部合格

僕は関西学院大学に合格しました。この合格までの過程の中で、一番肌で感じたことは、最後まで諦めないことの大切さでした。
僕が高校1・2年の時は、勉強は定期テストの時だけで、まだ、勉強より部活に精一杯取り組んだり、友達と一緒に遊んだりしていました。元々、勉強は好きな方ではありませんでした。しかし、僕が「勉強をしよう」とやる気が出た理由は2つあります。まず一つ目、僕は、サッカー部に所属していて、僕以外全員特進クラスであったことです。進学クラスだから勉強ができなくて当然と思われることが嫌でした。とにかく負けず嫌いでした。でも、これは、後になって自分のいいところになってくるだろうと思います。

二つ目は、自分に夢を持てたからです。先生になるという夢を持ちました。
この2つの理由で勉強をしようとやる気が出ました。
しかし、まったくと言っていいほど勉強をしていなかったので習慣に定着するまで、かなり苦労しました。本当に、勉強は少しずつコツコツとやっていくことだと理解しました。全然勉強をしていなかったので、初めの方は実力がどんどんついていきました。しかし、あるラインまで到達すると、なかなか、もうワンランク上にはあがれませんでした。その時が一番苦しかったし、勉強が嫌いになりそうな時期でした。本当に、受験から逃げたかったです。しかし、友達・家族が励ましてくれたり、先生が熱心に指導してくれていることを考えると、「何、自分が先に諦めてるんやろ?」という気持ちになりました。

毎日12時間勉強はみんなもしている。だから、毎日16時間勉強していました。やっぱり、最後まで諦めないこと、これが大切だと思いました。やりきったら、何か自分に残るものがあると思います。たとえ、結果が出なかったとしても、その過程が将来の自分に必ずつながっていくと、この受験で体験しました。

受験勉強は、本当に辛かったです。けれど、本当に、自分の中の考え方が変わったと思います。頑張ることは素晴らしいことだと思いました。