生徒たちが集中しやすい
落ち着いた学習環境
「朝読書」により自然と整う落ち着いた学習環境で座学重視の1日がスタート。5教科で多くの授業時間を確保しながらも、高校課程の「先取り」はせず、中学内容に集中して確かな学力を身につけます。
小学校で頑張ってきたみなさんを
応援している大阪学芸高等学校附属中学校なら
進学塾に通っていなくても、
習い事を続けながらでも、
附属中学校独自の入試方式を利用することで
受験・合格の
チャンスがあります!
「朝読書」により自然と整う落ち着いた学習環境で座学重視の1日がスタート。5教科で多くの授業時間を確保しながらも、高校課程の「先取り」はせず、中学内容に集中して確かな学力を身につけます。
集中できる環境で
中学校の
学習内容を
徹底マスター!
集中してしっかり勉強できる授業環境を重視しています。そうした環境のなかで基本的な「知識・技能」を落ち着いて身につけることが勉強の第一歩です。そのうえで応用・発展を目指します。
授業では電子黒板やタブレットを積極的に活用しています。そうすることで教員・生徒間の双方向授業を実現するとともに、一人ひとりの思考力や表現力を無理なく育んでいきます。
道徳やLHR(ロングホームルーム)の時間を中心にグループワークを積極的に取り入れています。それによって一人ひとりが主体的・能動的に動く習慣や仲間と協調する姿勢を養います。
公立中学校と比べて
5教科の授業時間が
約1.4倍!
必修教科の「英語」6時間と「国際理解教育(総合的な学習の時間)」2時間を横断的にとらえ、基礎力の定着から多文化共生の学びまでをトータルに扱い、真のコミュニケーション能力を育成します。
日本人教員による
教科書内容と文法の
徹底マスター!
6時間のうち4時間は、教科書内容の完全理解を目指し、マスターすれば、3年生で英検3級レベルの合格が可能です。英検準2級以上を持つ生徒にはリーダーの役割を期待しています。
英文法を2時間、習熟度別のクラスで学びます。Standardクラスは「わかる」授業を目指し、 Advancedクラスでは生徒が油断しがちな項目の徹底理解とさらなる学力アップを図ります。
ひとり1台のタブレットを使用し、全教室完備の電子黒板を積極的に活用。日本人教員が担当してもListening/Speaking/Reading/Writingの4つの技能をバランスよく習得できます。
ネイティブ教員による
異文化理解・多文化共生の学び!
ネイティブ教員が英語で異文化理解の授業を行うイマージョン教育を導入し、コミュニケーションツールとしての英語運用能力の増強を図るなかで、最終的には、英語による多文化共生についてのプレゼンテーションを目指します。コミュニケーションの機会を増やすため2クラスを4展開し、生徒の技能や関心に応じて、「LAP(Language Arts Plus)」「ECS(Effective Communication Skills)」のいずれかに分かれて学習します。
OGCIS Escalator Program
高等学校 国際科 DD(ダブルディプロマ)コースに高校入試免除で内部進学することを目指し、3年間、カナダ・BC(ブリティッシュコロンビア)州のカリキュラムに基づくプログラムを放課後毎週300分受講します。
中学生の間はまだ可能性は秘められたままです。
勉強だけでなく、部活動や習い事にも打ち込み、両立の努力をすることで初めて自分の適性が見えてきます。
多くのクラブが大阪学芸高等学校の生徒と
合同で活動しているため、
上下の人間関係もしっかり学べます。
自分のペースで学習できるブース形式の自習室があります。平常授業日は平日19時まで、土曜は18時まで利用できるので、集中したいとき、予習や復習をしたいときなどに利用してください。
本校では、生徒の校外での習い事も応援しています。豊富な授業数、落ち着いた学習環境が用意された本校では、放課後はこれまで続けてきた習い事を安心して続け、「両立」を実現できます。
たとえ内部進学であっても、3年生で「受験生」として中学課程の総復習をし、「高校受験」の試練を乗り越えることが、自分の将来を切り開く底力となります。
高校受験料・高校入学金は不要です
状況によって変更する可能性がありますので、必ず本校サイトで「最新ニュース」をご確認ください