ユニクロ×UNHCRの「届けよう、服のチカラ」プロジェクト
7月22日(火)、ユニクロ×UNHCRの「届けよう、服のチカラ」プロジェクトの一環として、ユニクロの中村洋一氏による出張授業が行われ、国際科1年A組、2年A・D組の生徒が参加しました。
このプロジェクトは、ユニクロがUNHCRとともに取り組む、小・中・高校生が対象の参加型の学習プログラムです。難民の子どもたちへの衣服支援活動を生徒主体で行います。 今回の授業では、「服のチカラ」とは何か、世界の難民の子どもたちの現状、そして子どもたちに衣服を届けるための回収方法について、実際の事例を交えながらお話いただきました。
「もし、自分が難民になったら?」をテーマに7つの持ち物を優先順位付けするワークも行われ、積極的に意見を出し合う様子が見られました。今後、本校では国際科1年A組、2年A・D組の生徒が主体となり、家庭で不要になった子ども服を回収し、難民の子どもたちへ届ける活動を行っていく予定です。