平成28年10月25日から30日まで、オーストリア・リンツで「第23回世界空手道選手権大会」が行われ、大阪学芸高校空手道部OGで同志社大学４年の山下紗葵先輩が、女子団体形競技に、森岡実久さん（関西学院大学卒）､大野ひかるさん（同志社大学卒）とともに、日本代表として出場しました。準決勝で強敵イタリアに３対２で劇的な勝利をおさめ、決勝ではスペインに５対０で勝利し、優勝。見事に金メダルを獲得しました。これで本校空手道部からの世界チャンピオンは４人目となります。おめでとうございます。