9月26日(水) ～29日(土)、24名の留学生がアメリカ・サンディエゴから本校を訪れ、3泊4日で日本でのホームステイや授業を体験しました。
26日(水)にオリエンテーションを行い、27日(木)は附属中学校や高等学校の授業に参加しました。本校生徒は日本の伝統的な遊技や武道などを紹介しました。続いて、日本のアニメが紹介されると、留学生たちは興味津々で聞き入っていました。1年留学予定生徒たちとも交流を行い、本校生徒にとっても貴重な経験となりました。28日(金)は本校でスポーツ大会が行われ、留学生たちもドッヂボールに参加しました。スポーツを通した交流により、いっそう会話がはずみ、お互いに楽しい時間を過ごすことができました。
本校では今後も留学生の受け入れを進めていく予定です。このような機会が生徒の視野を広げ、グローバル感覚をいっそう養うことになると考えております。