10月31日（火）、2025年開催予定の大阪・関西万博のカナダ・パビリオンコンセプト発表会が、万博記念公園内の国立民族学博物館にて開かれ、OGCIS（Osaka Gakugei Canadian International School=ダブルディプロマコース）の生徒6名がサポートスタッフとしてボランティアで参加しました。会場では、カナダパビリオンオリジナルシャツを着て、来賓者の受付や、案内、お土産の配布などを行い、発表会実施のサポートをしました。また、その他のOGCISの生徒全員もゲストとして招待を受け、発表会に出席しました。

発表会には、駐日カナダ大使 イアン・マッケイ氏、カナダ国際貿易大臣のメアリー・エング氏、カナダ政府代表のローリー・ピーターズ氏、特命全権大使の山野内勘二氏、日本国際博覧会協会 事務総長の石毛博行氏も出席され、カナダパビリオンのコンセプトが発表されました。カナダ館の展示は「再生」をテーマに、春の訪れによって氷が溶けた「川の旅」をイメージしたものになるそうです。