5月26日（火）
泉ヶ丘駅近くにあるビッグ・アイにて芸術鑑賞を行いました。

今年度も午前と午後に分かれて、それぞれ中国演劇の京劇を鑑賞しました。
午前は教頭、午後は校長の挨拶がありました。

上演が始まるとはじめは「雑伎」を披露していただきました。

「雑伎」は中国の日常生活の中から始まったのだそうです。皿回しや椅子の上でのバランス、一輪車のバランスなどなるほど身近なものを使った見事な技を見せていただきました。
休憩を挟み「京劇」の成り立ちや動きを解説していただきました。
役者の動きやメイクの解説では生徒から午前、午後ともに5人ずつ選ばれ役の動きとメイクの体験をさせてもらいました。

今回の演目は「西遊記」でした。
ユニークな動きがあり、また、なぜか日本語で話をする演者がいたりと楽しい劇を見せていただきました。