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【クラブ活動】 後期ソフトボール部

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【大会名】第14回 大阪高校ソフトボール春季大会
【日 程】平成28年4月23日(土)
【会 場】大工大枚方キャンパス
【結 果】
 1回戦
  学 芸 0000060 6 
  阿倍野 0001003 4
 
 序盤は予想通りの投手戦でお互い決定打が出ず無得点で進むが、4回裏3番バッターに右中間3塁打を打たれ犠牲フライで1点を先制される。2回以降、全くチャンスがなかったが、6回先頭打者がレフト前にヒットを放つと次打者のライト前ヒットをライトがはじき同点、その後得点を重ね、最後はレフトオーバーの2塁打でダメ押しの6点目を取る。最終回、3点を失い、さらに2死満塁のピンチも最後は三振で締めくくり2回戦に駒を進めた。

 2回戦
  学 芸 00010 1 
  興 國 20213 8     

 第1シードの興國との対戦。初回、いい当たりを放つも正面をつき無得点。1回裏、先頭バッターに初球を左中間に2塁打を打たれると内野ゴロでいきなり失点。落ち着きを取り戻す間もなく4番バッターにライトへ特大のホームランを許す。2回の攻撃もライトゴロなど、ヒット性の当たりがでるも鉄壁の守備に出塁を阻まれる。3回表、2死から、レフト前に初ヒットを放つとレフト前ヒット、セーフティーバントでオールセーフで満塁になったと思った次の瞬間、3塁をオーバーランし、そこを刺され、チャンスをつぶす。次打者が4番だっただけに悔やまれるアウトとなった。3回裏、落ち込む守備陣は踏ん張れず2失点、4回表に一矢報いるホームランを放つも、立て直すことが出来ずに、コールドでゲームセットとなる。

【感想】
1回戦での逆転劇や、興国相手に三振を1しかしなかったことなど、今までにないことが出来たことは良かったと思いますが、最初から気持ちで負けている部分が大きいとも思いました。
6年は、あとは6月のインターハイ予選のみとなりましたが、最後は1つでも多く勝たせたいと思います。