RYSって何?
「論より証拠」をスローガンに、企業や高等教育機関において、施設の見学や実験演習等を行う企画「学問探究団『RYS(論より証拠)』。
急速に変化する現代社会を生き抜くためには、「自ら学び続ける姿勢」を身につけることが必要になります。
そのためにも、多感な中高時代に、本物の技術やプロの人たちに触れ、最先端の情報を知る機会を与えることで、社会への関心を持たせることが大切です。
本校では「学問探究団RYS」を通じて、生徒の知的好奇心を刺激し、自ら考え行動する姿勢を養います。
企業訪問

- 生徒の声
セレッソ大阪のクラブハウスまで選手が使っているバスで移動したり、関係者以外立ち入ることができないロッカールームやシャワールームさらにトレーニングルームに入ることができ、感激しました。施設以外にも、スポーツ経営学やボランティアについて興味深いお話が聞けたのがとても良かったです。
6年生 柴野 将尚くん
メガソーラー

- 生徒の声
RYSの企画のなかで「メガソーラー」を学ぶ回では、学校で受けた講義を踏まえて現地を訪れ、実際にソーラパネルを組み立てました。取り入れた知識を自分の目で見て、自分の手で体験することは、これから色々なことを学ぶ上で重要なことだと再認識しました。
このようにRYSは普段、学校生活を送る上で経験できないようなことを体験させてくれる素晴らしい企画だと思いました。卒業生 庄司 友里さん
大学訪問

- 生徒の声
大阪府立大学の植物工場を見学することができました。普段ではできない体験だと思います。府立大学の先生の話も聞くことができ、とても興味が惹かれました。植物工場で作られた野菜を使ったサンドイッチも、とても美味しかったです。
6年生 伊藤 雄氣くん
医療体験(アドベンチャーホスピタル)

- 生徒の声
アドベンチャーホスピタルでは、医師や看護師だけではなく、作業療法などといったよく知らなかった病院での職業に触れることができました。このRYSの後、「看護師になりたい!」と言っていた友達もいたように、RYSは自分の将来を明確にする大きな契機にもなります。私自身、RYSを通じていろいろなものに興味をもつようになり、学ぶことをとても楽しく感じられるようになれました。
卒業生 和田 恵里佳さん