◆６月７日(日)

全国高校総体大阪府予選が６月７日(日)、四天王寺大学グラウンドにて行われました。

１回戦　●大阪学芸２－１１上宮高校○　敗戦
上　　宮１０１０５４＝11
大阪学芸２０００００＝２
※大会規定により６回コールド

【総　評】
1点を先制を許された初回、先頭安原君が粘って四球で出塁、福岡君が送り、中村君の左中間三塁打で同点に追いつき、前田君の内野安打で逆転。3回表、無死1,3塁のピンチをライナーのダブルプレーで切り抜けたかと思った次の瞬間、アウトカウントを間違え、同点に追いつかれる。
両チームがそれぞれチャンスを作り、どちらも流れをつかめないまま5回表、1死2,3塁のピンチで3番バッターにセンター前タイムリーを打たれ、そこから一気に5失点。勢いをとめるすべなく、そのまま敗戦。
初回から声もよく出て、いい雰囲気で試合に臨め、シード校相手に互角以上の戦いを見せましたが、終わってみれば、5回のピンチで満塁策をとろうかと迷った監督の采配ミスでした。
6年生にとっては最後の大会でした。寄せ集めからのスタートでしたが、最後の大会には立派なソフトボーラーになってくれました。勝ってしか味わえない経験をさせてあげたかったですが、叶わず残念でした。
今後は受験に向けて頑張ってくれると期待しています。
ご声援いただいた保護者の皆様、先生方、どうもありがとうございました。

◆４月２5日(土)

第１３回大阪春季ソフトボール大会が4月2５日(土)、大工大枚方キャンパスにて行われました。

１回戦　○大阪学芸１２－０昇陽高校●　勝利
大阪学芸　４７１＝12
昇　　陽　０００＝０
※大会規定により3回コールド

２回戦　●大阪学芸５－１１清風南海高校○　敗戦
大阪学芸　０２３００００＝５
清風南海　００００９２×＝11

【戦　評】
第2シードを相手に、序盤リードをするまさかの展開となり、４回までは好守ともに過去最高のゲーム運びができましたが、５回裏、ひとつのミスから守りに入り、終盤勝負に持ち込むことができませんでした。技術面・メンタル面ともにまだまだ未熟なチームであることを再認識できた大会でしたが、同時に生徒にとっては自信がついた大会でもあったと思います。
※６年生は６月のインターハイ予選を残すのみとなりました。