12月18日（日）大工大枚方グラウンド

第1試合　3回コールド

学芸　0 3 10   13
上宮　2 0  0     2

初回、守備の乱れから2点を失う。その後、千葉・三宅の本塁打、安岡の中前適時打などで合計13点を奪い逆転する。2回以降は、制球の安定したエース新田の好投と遊撃手永田の再三の好守で無得点に抑え、3回コールドで勝利した。

第2試合　3回規定時間経過により試合終了

関西大倉　4 2  4      10
学芸　 　  2 5 4x　  11

初回から激しい乱打戦となった第2試合は、2回裏、新田の満塁本塁打・三宅の2試合連続本塁打などで逆転に成功する。しかし、3回表2死から関西大倉の猛打により再逆転を許す。3回裏、規定の時間が経過してこの回が最終回となる。満塁で打席に立った和田の左前テキサスヒットで2点追加して逆転し、タイムオーバーで勝利した。

試合後、２勝１敗の清風南海が常翔学園と引き分けたため、勝ち点で上回り、3勝1敗で私学大会初優勝を飾った。