1月23日（火）、台湾の光明中学校の中学２年生20名と先生方が来校され、本校の2年生との交流会を実施しました。光明中学の生徒のみなさんが来校されるのは、一昨年度に引き続き２回目になります。

　２年生にとっては、海外の学生との交流は初めての事で、大変刺激を受けてくれたようです。共通言語としての英語の学習の重要性も再認識してくれたようでした。

　今回の経験を今後の学校生活に活かしてもらいたいと思います。

＜生徒達の感想＞

• 最初、自己紹介がスムーズに進まなくて心配だったけど、遊び始めるととても楽しんでもらえて良かったです。英語で説明するのは難しかったけど、伝わったときは嬉しかったです。
• 日頃、外国の人と話さないから、良い経験ができて良かったです。言いたいことが相手に伝わるように、英語の勉強を頑張って行きます。
• 一番ビックリしたのは、僕の班の人がとても英語を話すのがうまかったことです。先生とも英語で話すことができていて、すごいなと思いました。台湾の人達と交流することができるなんて滅多にないことなので、今回、交流することができて良かったです。
• 僕は初めて台湾の人に会ったとき、ちゃんとコミュニケーションが取れるかどうか少し心配だったけれど、めちゃめちゃな英語でも何とか伝わりました。僕は外国人の方が話しかけてこられたら、伝わらなかったらどうしようと思って少し怖かったけど、今回の交流を経験して話しかけようと思いました。