2/18、東京・新宿区にある「マイナビルーム」において行われた「キャリア甲子園2017」の準決勝に、書類審査および動画審査をパスした４年生４名によるチーム「one more time」が出場しました。準決勝で７チーム中のトップになると、3月に実施される決勝戦に進出することになります。

朝7時半、新大阪駅に集合

新宿駅に到着です。

 

　昼前に会場に到着。他のチーム（全56チーム）も全国から到着し、みなそれぞれに練習を始め、緊張感が高まってきました。

5分間のPCチェック時間

準決勝スタート。準決勝では、自民党の「次世代に引き継ぐべき『日本や日本人の魅力』を検証し、観光立国『もう一度行きたい国№１』を実現させる新たな『日本流のおもてなし』を提案せよ」というテーマに応募し準決勝まで勝ち上がった8チームがプレゼンし、その中で１位になったチームだけが翌日の決勝戦に進出することになります。

準決勝の様子はカメラでの撮影は不可だったため、お見せすることはできませんが、堂々と発表し、質疑応答での受け答えもしっかりとできました。

全チームのプレゼン終了後、閉会式で審査結果が公表され、決勝進出は国際基督教大学高等学校の「I－C－U」となりました。残念ながら「one more time」はここで敗退となりました。

閉会式後には、懇親会に参加させていただきました。他の学校の生徒や企業の方々と交流し、
とても良い刺激になりました。

　次年度も、キャリア甲子園は開催されます。現３年生・４年生の生徒たちにもぜひ積極的に参加してもらいたいと思います。