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【RYS】服のチカラ2018 ユニクロの社員さんによる出前授業

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 ユニクロ住吉我孫子店の店長が講師として来てくださり、「服のチカラ・プロジェクト」の出前授業をしてくださいました。

 『暑さや寒さ、怪我などから身を守るためのチカラ』『宗教やおしゃれ等、気持ちを表すチカラ』と、服には多くのチカラが含まれていることを学びました。

 また、苦しい生活を強いられている「難民」の人たちが、満足に服を着ることができていない状況を知り、彼らに服を届ける重要さに気付けたのではないでしょうか。

 

 出前授業の後は、1、2年生が5年生の指示のもと、以前集めた子供服の仕分け・集計と梱包を行いました。

 「服のチカラ・プロジェクト」は11月まで続く活動です。今後は、どうやって服を集めていくのか作戦を立てていきます。

 住吉我孫子店店長さん、どうもありがとうございました!

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<生徒の感想>

  • 以前からこの活動があることは知っていたが、今回初めて参加させてもらいました。自分も今までは何も考えずに生活していましたが、最近になって世界にはたくさんの困っている人々がいることに気付き始め、身近ですぐに活動できるのがこのプロジェクトだと思い、参加しました。頑張っていきたいです。
  • 初めて知るようなことも多く、とても勉強になりました。ユニクロ・GUが世界中の難民の子供たちに向けてどのような支援活動を行っているのか、もっとよく知り、今後の活動に取り組んでいきたいです。今日は出張授業をして下さりありがとうございました。
  • 約6500万人が難民であり、その50%が子供であると聞いて、自分より小さい子供たちが、私がいつも当たり前着ている服を1人1枚しか持っていないと知り、かわいそうだと思いました。清潔な服をたくさん届けてあげて、難民の人たちを笑顔にさせてあげたいと思いました。
  • 初めてこの活動に参加しました。出前授業を聞いて、素晴らしい活動だな、と思いました。この活動だけでなく、普段からユニクロさんの店舗の服を回収するBOXにも協力したいと思いました。難民の子供たちの苦しみを知らなかったので、ムービーで子供たちの笑顔を見たとき「ほっ。」としました。できるだけ多くの人にこの活動に参加してほしいので、周りにこの活動の良さを広めていきたいと思いました。
  • 少し汚れたり、デザインが気に入らなかったりすると、すぐ捨ててしまっているけど、服を本当に必要としている人たちに届けたいと思いました。この活動に積極的に参加して、難民と呼ばれる人たちを支援していきたいと思います。周りの人に呼び掛けて、活動に参加する人を増やしていけたらと思います。難民の人たちが安心して服を着られるようになればいいなと思います。
  • 今回の授業を受けて、私たちが当たり前に送っている生活や服が、国境を越えると難民などのたくさんの人々が困っているという実態に毎度胸が痛くなります。ユニクロさんを通して少しでも力になれればと思い参加しました。また、ユニクロさんの社会貢献としてのこの活動にとても感謝しています。これからも、積極的にボランティアや社会との繋がりを持っていこうと思います。
  • 服を届けられた現地の方々の反応を見て、自分たちはとても素晴らしいことをしているんだなと思いました。さらに、ユニクロさんの方で服を届ける費用等を負担してくれていることを知り、ますます頑張らないといけないなと思いました。