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【RYS】Drive for the Future

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715日(月)、1年生~4年生の女子生徒19名が、グランフロント大阪で開催された、株式会社学研教育みらい(Gakken)さん主催のイベント「Drive for the Future」に参加しました。

「理系に進むとどんな仕事につくんだろう?」「理系の女性社会人はどんな進路選択をしてきたんだろう?」という、理系進学を考える女子生徒の疑問に答えるため、日本の基幹産業である自動車産業で活躍する女性社会人と会って話せるイベントです。

 

・【パネルディスカッション】

トヨタ自動車株式会社で勤務している女性エンジニアと理系女子大生によるクロストーク。

・【レクチャー】

自動車メーカーで活躍する女性エンジニアが「学生時代に学んだこと・理系選択のきっかけ・現在の仕事内容」などについてお話してくださいました。

・【フリートーク】

11社の自動車メーカーの社員の方々と、お菓子を食べながら気軽にフリートーク。

部活のことや勉強のこと、なぜこの仕事に就いたのかなど、普段では聞けないような本音トークを聞かせていただきました。

・【体験コーナー】

SUBARU VRHonda歩行アシスト、TOYOTA Winglet

3種の自動車メーカーの最新技術を体験することができました。

 

リンク:https://seminar-entry.jp/drive/

 

【生徒の感想】

色々な会社の人に質問したり話しを聞いたりしたので色々なことがわかって楽しかったです。VRがすごく楽しかった。また、いろんな社会人の方々と関われて理系の世界のことも知れて、正直そこまで理系に興味はなかったけれど、むしろ理系もいいかもと思いました。将来のこと、高校のことを考えないといけない時期にはすごく自分のためになった気がします。

 

最初、自分は文系なので、理系の話を聞いてもあんまり楽しくないのかなと思っていましたが、今回このイベントに参加していろいろな自動車会社の人の話を聞いて最先端の技術を用いて仕事をするのがとてもカッコイイなと思いました。いろんな話を聞けて、理系の人はこんなことをしているんだな、理系は楽しそうだなと思った。

 

今回のイベントで理系に進むとどのような仕事につくのか、理系の女性社会人はどのように進路選択したのかなどを個人的に聞くことができました。また、体験コーナーではTOYOTAWingletHondaの歩行アシストなどを体験して、将来役立つものや、病院のリハビリなどで使用されるものなどを体験することができたので、車の考え方が変わりました。最初車に関係する事は大半男の人の仕事だと思っていました。しかし今の社会では女性の人も働いていて働きやすい環境にもなってきていると言うことがわかりました。

また来年もこのようなイベントがあれば参加したいと思います。