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【RYSスタディツアー】活動報告

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☆「ふくしま学宿」オンラインホープツーリズム

1/28(木)に福島県とオンラインでつなぎ、2回目の活動を実施しました。

今後、各班が、①「移住・定住」、②「コミュニティの再構築」のどちらかを選択し、葛尾村が生き残るためのアイデアを提案していきます。

まず最初に、葛尾村の地域、歴史のことを各班が調べました。さらに今かかえている課題や原因を葛尾村の方と共有しました。

 

放課後の活動では、次回に向けて、各班がペルソナ(企画を提案するターゲット層)を設定し、解決への提案内容などを検討しています。各班とも熱心に取り組んでいます。

(生徒の感想1)

グループで協力して課題や原因を見つけることができました。他のグループの意見が聞けてよかったです。葛尾村の人々が人口を増やすために、色々な計画をしていることがわかりました。人口のバランスやコミュニティーなど色々な課題も見つけることができました。

(生徒の感想2)

ペルソナ設定について全然知識がなかったので知ることができて嬉しいです。社会に出ると使う機会が沢山あると思うのでとてもいい機会になりました。そして下枝さんの説明を聞いて自分の中でいくつか未完成な案が思い浮かんだので、次のグループワークで共有して行きたいと思います。

(生徒の感想3)

回を重ねていくごとに後輩とも打ち解け、班としてのまとまりもできてきて、話しやすくなったなと思いました。しっかりとした ペルソナ の設定、アイデアの提案を班で話し合い、頑張りたいです。下枝さんに予算をつけてもらえるようなプレゼンにしたいと思います。

(生徒の感想4)

今日と前回で福島の概要や歴史について調べて、いろいろなことを知ることができてよかったです。その後葛尾村の課題について考えて、人手不足や建物がないこと過疎化がすすんでいることなどがわかりました。それについて解決策を考えるのがとても難しかったです。