RYS スタディツアー 「ふくしま学宿 」
12月26日(日)~28日(火)の2泊3日、3~5年生の希望者11名が、福島県を訪問します。
このRYS スタディツアー 「ふくしま学宿 」では、東日本大震災から10年余りが経過し、 原子力発電所の事故から復興を目指す福島県を訪れ、現地の施設を見学し、様々な方々のお話を聞き、これからのくらしや社会について考える企画 となります。
学校での事前指導を行ない、現地での行程は、
1日目(12/26) 新大阪駅に集合 ~ 新幹線で福島県へ
・福島県葛尾村副村長松本様へのプレゼンテーション
・葛力創造舎代表 下枝様との対話
・振り返り学習
2日目(12/27) ・双葉町東日本大震災・原子力災害伝承館見学
・AFW代表 吉川様との対話
・双葉町・浪江町フィールドワーク(請戸小学校、大平山霊園、JR双葉駅周辺)
・国道6号線(一部帰還困難区域通過)
・富岡町・東京電力廃炉資料館見学
・ならはみらい 平山様との対話、テーマディスカッション
・振り返り学習
3日目(12/28) ・学校交流(小高産業技術高等学校)
・振り返り学習
在来線特急、新幹線で帰阪 ~ 新大阪駅で解散
といった予定となっています。また、始業式で全校生徒への報告も行います。
学宿の様子は、現地の教員からリアルタイムにFacebookページでお知らせしていきますので、是非ご覧下さい。