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『ロボット・イン・ザ・ガーデン』

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3月18日 文化祭の代替行事として、京都劇場にて、

劇団四季の「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を鑑劇しました。

≪生徒の感想≫

〇ロボットと主人公がおもしろおかしくあちこちに旅をしてとても楽しかったです。
物語の中でロボットが世の中では仕事を奪い人間がロボットを壊したりするシーンがあったが、主人公とロボットにとても友情を感じました。(3年男子)

〇最初はタングをただのロボットだと思っていましたが、タングがベンと、自身を直すために旅に出て、それによりタングがどんどん人間らしくなっていく様がとても印象的だったので、いつのまにか集中して観ている自分がいました。また、自分に劣等感を抱いていたベンがタングに出会ったことにより、ベンの心が成長し、生まれ変わったところも素敵だなと思いました。この「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を観て、心が変わることによって人生は変化するのだということがよく分かり、観ることができて良かったな、と思いました。(4年女子)

〇今回鑑賞した「ロボット・イン・ザ・ガーデン」は、主人公のベンと壊れかけのロボットのタングの出会いから始まり、タングを直す旅に出るというお話で、ベンとタングの友情に心温まる物語でした。タングがわがままを言ったり、ふざけたりしてベンに甘えるシーンでは、かわいらしいタングに癒されました。正直なところ観るまではあまり興味がなかった公演でしたが、舞台が始まってタングが動き出した瞬間から物語に引き込まれ、気がつけば1幕目が終わっていました。とても感動するお話でしたし、圧巻のダンスを披露してくださったパフォーマーの方々、本当に生きているようにタングを操りベンと心通わせる演者の方々など、スタッフの方も含めた一人ひとりがいて完成された作品だと感じました。機会があれば、また見に行こうと思っています。またタングに会える日を楽しみにしています!(5年男子)