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【生徒指導部】薬物乱用防止教室

生活指導

 住吉署から少年課の警察官に来ていただき、4~6年の全学年を対象に薬物乱用防止教室が開かれました。すべての薬物には依存性があり、中毒症状を起こしてしまうことを学びました。また、覚醒剤や大麻などの薬物は名前を変えて巧妙に、少年たちに近づいてくる危険性があることを教えていただきました。

さらに、14歳以上に薬物違反の法令が適用され、同様に14歳以上に逮捕される可能性があることも教えられ、未成年である生徒たちも知らず知らずのうちに犯罪に手を染めることがありえる現実を知りました。生徒達は、熱心に聞き入り薬物の恐ろしさと危険性を感じ取っていました。