12月8日（火）、3年生から5年生の希望者を対象に、官民協働で若者の留学を応援するプログラム「トビタテ！留学JAPAN」についての説明会を実施しました。

　「トビタテ！留学JAPAN」は、オリンピックが開催される「2020年までに、留学する若者を倍にする」という目的のもと、国と様々な企業が手を結んで実施しているプログラムです。昨年度から高校生の部門も新設され、初年度は300人がこのプログラムで留学しました。高校生にとっては、返還不要な奨学金をもらい、自分の学びたいことを学べるということで、非常に魅力的なプログラムです。生徒の関心も高く、テスト最終日にも関わらず、23名の生徒が参加しました。

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　今回は、留学を専門的に扱っておられる旅行会社「ISA」の方に説明をしていただきました。単に「海外に行きたい！」「英語を学びたい！」といった理由ではなく、明確な目的を持った上で、様々な書類を書かないと応募することはできません。選ばれるまでのハードルは高く感じましたが、生徒達は熱心に聞き入り、応募に前向きな者が多かったように思います。

　締切は2月17日です。応募を希望する生徒は、すぐに準備に取りかかって欲しいと思います。