【RYS.PBL】vol.04【1年土曜講座】第4回:届けよう、服のチカラ
本日は第4回目の土曜講座。今回は、ユニクロの『服のチカラプロジェクト』の企画に協力してもらうための、広報のチラシとポスターをみんなで作ります!
そして、今日はRYSで集まった先輩も協力してくれます!
12グループを、チラシを作る班、ポスターに作る班それぞれ分けます。
まずは、班員と先輩の全員で自己紹介から。『名前以外に2つ自分のことを話してください!』
こんな指示が出て、なんとか自己紹介をしていたものの、そこから話が広がり、今まで知らなかった他クラスの子や先輩とすぐに仲良くなれていました。
さあ、いよいよチラシ・ポスター作りです。まずは班員全員で何を書かなければいけないか、アイデアを出し合います。
みんなで書かなければいけないことを確認して、下書きの作業に入ります。
こちらはチラシ班。一生懸命作成中です!
こちらはポスター班。みんなで分担して作業をしています。
チラシは明日のセレッソ大阪の試合で配らせていただきます。
ポスターは近隣の駅や商店街に貼らせてもらえるように、お願いをする予定です。
少しでも多くの人に服を持って来ていただけるよう、1年生もメンバーも一生懸命頑張っています!
1年生は今後、希望者で先輩たちと一緒に11月末の回収期限まで活動していく予定です。
ぜひ、この活動をもっと広めていってほしいと思います。
以下、生徒の活動です。
- 先輩たちがとても優しく接してくれたので、とても気さくに話せました。友達とも、『この子は絵・字が上手だな』とわかりました。とっても楽しかったです!(1組女子)
- 私たちが書いたチラシで、難民の人々に服が届いたらいいなと思いました。少しでも多くの服が難民の人々の手に届き、笑顔になってくれるとうれしいです。(1組女子)
- 積極的にポスター作りに参加できたし、いいポスターができたと思う。(1組男子)
- 班のみんなと協力してアイデアを出すことができた。6年生の先輩は面白かったし手伝ってくれた。(1組男子)
- 難民の方に日本の人から集まった服が集まったらいいなと思いながらやった。このことが難民の方の役に立てばいいと思う。(2組男子)
- 文章力の大事さを改めて知りました。(2組男子)
- 服が大事で難民の方々へ送るという協力の呼びかけポスターを作って、どうやったら人の目に留まるだろうと頭を使えてよかったです。(2組女子)