【RYS】RYS59 アドベンチャーホスピタル2016 レポート
今回のRYSでは、1~6年生50名が国立病院機構大阪医療センターで行われた、「アドベンチャーホスピタル2016」に参加しました。
病院の診断から治療まで体験できる中学生・高校生対象のイベントで、将来、命や健康を守る仕事に就きたいと生徒には絶好の機会でした。
参加した生徒たちは、実際に医療現場を「探検」したことで、病院のことが身近に感じられたかと思います。
<生徒達の感想>
- 将来の夢が看護師になることで、将来につながるような体験、見学ができてとても楽しかったです。(1年女子)
- 普段なかなか見ることができないCTの内部を見ることができ、感動しました。(1年男子)
案内など、優しく丁寧に教えてくださって今日はいい一日なりました。(1年女子)
AEDの使い方など教えてもらいました。もし目の前で人が倒れたときに自分がどうするべきか学びました。(2年女子) - 災害が起きた時、何をしたらよいか、実際に体験できました。(2年男子)
- カロリーを普段は気にしていなかったけれど、この体験を通して気にしようと思いました。(3年男子)
- 血液型を区別する検査薬があって、ちゃんと識別するのを見て凄いと思いました。(3年女子)
- 初めてiPS細胞を見ました。自分の体のなかにもこのような細胞があるのかと思い、不思議に思いました。(3年女子)
- 興味があった放射線についての話が聞けて良かったです。将来の進路についても相談できて良かったです。(4年女子)
- 松葉杖で階段を上るのは、予想以上に体力を使って驚きました。車いすも坂を上るときは大変でした。(4年女子)
- 妊婦さんがどれだけ体に負担を持って過ごしているのか実感できました。(6年女子)
- 自分が興味ある職業はもちろん、その他にも様々な医療に関係するコーナーを体験して、自分が知らなかったことがたくさん知れて良かったです。(6年女子)