7月20日、大阪学芸サポーティングマッチ当日を迎えました。今日に向けて、広報活動を行い、近所の方に協力をお願いしてきました。今日は夏期セミナーの初日でした。セミナー終了後、１５時に学校を出発し、１６時半からスタジアム近くのテントで回収を行いました。

　　
　昨年は雨でしたが、今年は天候にも恵まれました！会場準備を全員で行います。
　

　最終確認を終えた１６時ごろから、服を持ったお客さんが来られ始めました。
　中には、スーツケースいっぱいに服を持って来てくださった方もいらっしゃいました。
６月の試合で配らせていただいたチラシでこの取り組みを知って来てくださった方も多く、広報活動の大切さも改めて感じました。

 

　最初は緊張で声も出ず、うまく対応できなかった生徒もいましたが、たくさんのお客さんと接するうちに、しっかりと受け答えができ、手際もよくなっていきました。

　服を持って来てくださった方には、抽選くじを引いていただきました。
当たりを引いた方に、セレッソ大阪さんから提供していただいた選手のサイン計３０枚をプレゼントさせていただきました。
　

　　提供していただいた服は学校に持ち帰りました。明日から仕分け・確認作業を行います。
様々な方に協力していただいて、この取り組みができていることを実感できた１日だったのではないでしょうか。

　学校では三者面談の期間も回収を行っています。
　このプロジェクトは１１月末まで続きますので、どうすればもっと服が集まるのか、今日の経験を活かして考えていってほしいと思います。

　皆さんからお預かりした服は、服に困っている難民の子どもたちを１人でも多く救うため、ユニクロさんを通じてお届けします。

　セレッソ大阪さん、セレッソサポーターの皆さん、近隣にお住まいの皆さん
ご協力ありがとうございました！