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【RYS】RYS88 令和最初のRYS 阪大いちょう祭に行こう!2019

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 2019年5月3日、令和になって初めてのRYSとして、阪大のいちょう祭に参加しました。 

いちょう祭は、大阪大学が毎年5月初旬に開催する、新入生歓迎と大学内及び地域との連携を図ることを目的とした行事です。普通では経験できない実験や大学の施設見学、貴重な歴史的資料に触れることができる大変充実したイベントです。

 生徒たちは約2時間半にわたり自由に活動しました。大学生活はまだ先のことですが、研究室などの見学だけでなく、サークルによる屋台やダンス・バンドのステージ等を見て、将来のキャンパスライフに思いをはせたことと思います。そんな生活を送るためにも、日々の勉強にしっかりと取り組み、志望校合格を果たせるように頑張りましょう!

<生徒達の感想>

  • 自分には、ちゃんと将来の夢もあって勉強などをしていますが、今回いろいろなものを見せてもらい、他の分野にも興味が沸きました。また、自分は今現在この阪大に行きたいという夢もありますが、このいちょう祭を来たことによって、とても楽しい場所なのだなぁと改めて思えるようになりました。勉強頑張って、この大学に来たいと思います!
  • 正直吹田キャンパスにも行きたかったが、豊中キャンパスに行けて良かった。図書館に行って大阪市大と比べることができた。興味深い本があって長い時間読んでしまった。学生たちが面白い人ばかりだった。
  • 今日のRYS では、二年生の時に理科で学んだ、DNAの摘出をしました。授業で学んだ事があったので、その復習になるかな?と思ったのですが、授業よりも深くたくさんの事を教えてくれました。とても親切で、接しやすかったです。そして、とても楽しかったです。
  • 人権哲学のところで、政治に自分自身で関与していくべきだと感じた。他にも、ゲーム関連のものに遊びにいったりして、充実した一日を過ごせたと思う。自分が大学生になったら、こんな盛り上がる学祭に関わってみたいなあと思う。
  • 大阪大学にLEGO部があったなんて知らなかった。EV3とほかのパーツを使って全自動紙飛行機製造機を作れるなんて思わなかった。また、大阪大学のいちょう祭に参加したいです。
  • 大学がどんな所なのか、詳しく知ることが出来て、来る前よりも大学について興味がもてた。自分もこんな楽しそうな大学生活を送ってみたいと思った。
  • 阪大いちょう祭に三回目、二年ぶりに行った。医療系の仕事に就きたいので薬学部や医学部を見たかったけど、豊中キャンパスだったので理学部の物理学科の見学に行った。物理学科に行ったら、今は学習していない範囲の説明をしてくださった。とても分かりやすくて物理が少し好きになったかもしれない。来年は行けるか分からないから今年行けてよかったと思う。
  • 学生の屋台なども、沢山と回り、良かった。屋台は、学生達の活気で溢れていた。また、図書館も見学した。本が充実していて、また図書館は広かった。理学部では、特別な光を当てたら色が出てくる、という実験にも参加した。この銀杏祭で、阪大のことがよく知れた。とても良かった。