【1年土曜講座】第2回:ボッチャを体験してみよう
5月25日(土)の土曜講座は、「ボッチャ」についての学習・体験を行いました。
大阪府立大学のボッチャ部のみなさんを講師としてお招きし、「ボッチャ」というスポーツがどんなスポーツなのか、また、障がい者との関わりなどの説明を聞きました。
その後は、実際に「ボッチャ」をやってみました。このスポーツは、白いボールが的のような役割をしており、その白いボールに近づけるように赤と青のボールを投げます。一見簡単そうに見えて、思い通りのところに行かないボールに生徒たちは苦戦していました。白いボールに当たったらみんなから拍手があったり、チームで作戦を考えながら試合をしたりと貴重な体験ができました。
大阪府立大学のボッチャ部のみなさんありがとうございました。
≪生徒コメント≫
・ボッチャていう遊びも知れたし、みんなと協力しながら出来た。また身体障害の方は自分よりも体が動かせられないのにできることがすごいと思った
・パラリンピックに興味がなかったけど今回の経験で来年見てみようと思った。
大学生の人が優しく教えてくださってたのしかった
・すごく面白いけど、難しく、誰でも出来る遊びだと思いました。
家の人にも、教えようと思いました。CMでも見ていたけど、思ったより難しくて、作戦を立てるのが面白いと思いました。また機会があれば、遊んでみたいです。