10月23日(金)１・２年生で茂山狂言会による狂言を鑑賞しました。

　演目は「附子」「蝸牛」「太刀奪」です。要所要所で笑いながら楽しんで鑑賞することが出来ました。演者の皆さまありがとうございました。以下は生徒の感想の抜粋です。

・迫力があって面白かったです。３つの演目の中で１番面白かったのは太刀奪でした。来年も狂言が見たいです。ありがとうございました。(1-1男子)
・「附子」は前にも観たことがあり、知っている話でしたが、「蝸牛」と「太刀奪」は初めてなので、とても楽しめました。「蝸牛」を見て気になったのは山伏が言った「いのれば空を飛ぶ鳥をも落とすことができる」という言葉です。話を作る想像力がすごいとおもいました。(1-2男子)
・迫力にびっくりしました。皆さん方は、すごくよく声が出ていてすばらしかったです。私は人前だと緊張してあまり声が出せないのでうらやましいです。すごくいい経験でした。(1-3女子)
・初めて狂言を見ました。あまり昔のことに興味がなかったけれど、、今日狂言を見て、こんなにおもしろいんだと思いました。(2-1女子)
・狂言を見て、１番最初に「お！」と思ったのは、声量です。ただ大きいだけでなく力強い感じにすごくひかれました。古典的な言葉もあったけど、動きや表情で理解できて楽しかったです。(2-2女子)
・狂言を初めて見て思ったことは、演者の人たちが劇を懸命に演じ、汗をかきながらだったので、とても大変だなと思いました。笑えるシーンもあり、かっこいいシーンもあってよかったです。ありがとうございました!!!。(2-3女子)