【修学旅行】オランダ・フランス
1日目 平成26年5月20日(火)
関西国際空港に集合し、無事、出国手続きを終えました。いよいよヨーロッパに向けて出発です。
オランダ、アムステルダムに到着しました。今日はホテルへ向かう途中に地元のスーパーマーケットで飲み物を買い、その後ホテルにて夕食をとりました。
長旅の疲れを癒し、明日からの旅に備えるためにも今日は早めに就寝です。
2日目 平成26年5月21日(水)
今日はまず、アムステルダム市内観光でした。市内に広がる運河地帯をボートで巡り、美しい街並みを堪能しました。
キンデルダイクの風車見学では、川沿いに並ぶ風車の景観やその迫力に圧倒され、また、実際に風車の中にも入ることができました。
明日はいよいよ、早朝からパリへと移動です。
3日目 平成26年5月22日(木)
今日は朝から高速列車タリスに乗り、フランス・パリへ向かいました。
パリ市内では、ノートルダム寺院に入場したり、コンコルド広場に立ち寄ったりしました。
また、シャイヨ宮よりエッフェル塔を一望しての記念撮影も行いました。
移動中のバスからもルーヴル美術館、凱旋門、シャンゼリゼ通り等が見え、生徒たちは皆その壮大さや美しさに感動し、いよいよパリに来たと実感しているようでした。
4日目 平成26年5月23日(金)
早朝より凱旋門・シャンゼリゼ通りを散策してから、ルーヴル美術館へと向かいました。
教科書などで見たことのある絵や作品を目の前に、興奮を隠せない様子でした。
昼からはヴェルサイユ宮殿を訪れ、宮殿内部やそこに展示されている絵画を見て回りました。
いよいよ、明日は最終行程のブラザー&シスターズプログラムで班ごとにパリ市内を回ります。最後までしっかり気を引き締めて無事に終えたいと思います。
5日目 平成26年5月24日(土)
今日は一日中、ブラザー&シスターズプログラムで、班別のパリ市内自主研修となりました。観光客で賑わう中、危険も多いパリの街を自分達だけで回れるのか…現地の学生と意思疎通はできるだろうか… 最初は不安と緊張の面持ちで出発した生徒たちでしたが、約7時間後、夕食のレストランに戻った時には見違えるほどに明るい表情になっていました。
異郷の地でも自分達でしっかりと計画を立て、責任を持って行動することができるようになり、大きく成長した生徒たちはいよいよ明朝、パリを飛び立ち帰国します。
6日目 平成26年5月25日(日)
午前9時頃、全員無事に関西空港へ到着しました。