学校紹介 教育理念

求める生徒像

1. 小学校の教科書内容の基礎的な内容を理解している児童

基本」を重視している本校では、いわゆる「進学塾」で中学入試を目指した受験勉強をしている必要はありません。
私たちが求めているのは、むしろ小学校でこつこつと前向きに真面目に勉強をしてきた子どもたち、素直に基本を身につけてきた子どもたちです。

2. 小学校6年間で何か1つがんばった経験と実績のある児童

両立」を重視している本校では、小学校で勉強以外の活動に打ち込んできた子どもたちを応援しています。
さまざまな活動を中心に放課後を過ごし「塾通い」をして来なかった子どもたちでも、本校の入試方式であれば受験し、合格を勝ち取るチャンスがあります。

3. 元気で明るくいきいきと小学校生活を過ごした児童

人間関係」を重視している本校では、小学校で積極的に友だちと学び、遊び、時にはけんかをしながらも仲良く学校生活を送ってきた子どもたちを求めています。

教育理念

大阪学芸高等学校附属中学校は、以下の2つの社会的要請に応えるべく、平成28年度に開校しました。
求める生徒像」に掲げるような子どもたちが、中学校でも引き続き積極的に充実した学校生活を送れるような学校づくりを目指しています。

1. 規律ある学校生活の中で、静かで落ち着いた学習環境を提供する

中学入試を目指して特別に受験勉強をしておられない小学生の皆さんの中にも、こつこつと真面目に勉強してこられた方、スポーツや習い事と勉強をきっちりと両立させてこられた方が大勢おられます。そして、そのように頑張ってこられた小学生の皆さんの多くは、中学校でもしっかりと勉強したい、勉強と部活動を両立させたいという思いでいっぱいだと思います。しかし、残念ながら、どこの中学校でもその思いをかなえることができるような環境が整っているわけではない、という現実が一方にあります。
そこで私たちは、上で述べたような思いで胸をふくらませている小学生の皆さんの充実した中学校生活を実現するために、規律ある学校生活の中で、静かで落ち着いた学習環境を提供する学校づくりを行っています。
また、公立小学校で学ぶ基本的な学習内容の定着をみることに出題内容を限定した国語・算数の2教科入試を導入しています。

2. 座学を重視し、大学入試改革を見据えた「21世紀型教育」の土台作りを行う

文部科学省がすすめる大学入試改革では、能動的な思考力や、他者と協調して問題を解決していく実践力など、いわゆる「21世紀型能力」が求められます。だからこそ、私たちは中学校段階では座学を重視し、焦らずじっくりと中学校課程の学習内容の完全マスターを目指し、思考力や実践力に先立つ「土台作り」を尊重しています。
また、グループワークでは、一人ひとりがしっかりと自分の役割を自覚するとともに、グループ全員で力を合わせ課題を解決していくことを求めます。キーワードは自分自身の「努力」と仲間との「協力」です。
さらに、集団での学習は授業の中できっちりと終え、放課後は部活動や各自の習い事、自学自習や先生への質問など、自分自身の時間としてしっかり活用できるような、自律的な人間性を育んでいきます。

校章の由来

大阪学芸高等学校附属中学校のスクールマークは、書籍を広げた形をモチーフにデザインしたものです。同時に、上に向かっては樹木が伸びやかに成長している様を、下に向かっては学問の象徴であるペン先を表現しています。

校章