高校内容の「先取り」学習をせず、確かな学力を身につけます。
週5日制でありながら2学期制を採用することで授業時間を確保し、高校内容の「先取り」学習を行わず、中学校の学習内容を完全にマスターした上で、応用・発展へと深めることを目標としています。しっかり勉強できる落ち着いた学習環境の中、授業に集中することで、必要なことはすべて授業内で身につけ、放課後は「自分の時間」としてフル活用できます。
※ このページの情報は2026年度カリキュラム改定後の内容を反映しています。

マイペースな学習が可能なブース形式の自習室。
平日は7時まで、土曜も利用可能日があります。
3年間のカリキュラム
教科 | 1学年 | 2学年 | 3学年 |
---|---|---|---|
国語 | 4 | 4 | 4 |
社会 | 3 | 3 | 4 |
数学 | 4 | 4 | 4 |
理科 | 3 | 4 | 4 |
音楽 | 1.5 | 1 | 1 |
美術 | 1.5 | 1 | 1 |
保健体育 | 3 | 3 | 3 |
技術・家庭 | 2 | 2 | 1 |
英語 | 5 | 5 | 5 |
道徳 | 1 | 1 | 1 |
総合的な学習の時間 | 2 | 2 | 2 |
特別活動(LHR) | 1 | 1 | 1 |
総数 | 31 | 31 | 31 |
学習指導要領の改定等によりカリキュラムを見直すことがあります。
「総合的な学習の時間」はネイティブ教員による「国際理解」のイマージョン教育を行っています。
さまざまな取り組みについて
- 朝読書
- 8時30分から生徒が自主的に「朝読書」を始め、自ずと落ち着いた学習環境が整います。そのなかで座学を重視した1日の授業がスタートします。
- 道徳・LHR
- アクティビティやワークショップも積極的に取り入れて、一人ひとりの主体性・積極性とともに仲間との協調性を身につけていきます。
- 総合的な学習の時間
(国際理解教育) - ネイティブ教員が異文化理解の授業を英語で行うイマージョン教育を導入し、ツールとしての英語運用能力を高めつつ、多文化共生の学びを深めます。